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いつの間にか、八月も半ば。

蒸し暑い夜が続いていますが、体調崩されてはいませんか?



今回は、「外湿」についてです。

文字通り、外界に存在する「湿」です。



中医学では、外界の環境因子が人体に与える影響を重視しています。

一般に、季節が変わればそれに応じて気候も変化します。

気候の変化が正常であれば、人体に悪影響を及ぼすことはなく、生理活動を促進しま
すが、気候の変化が異常な場合は、体調を乱す要素となります。

気候の異常として例を挙げると、以下のものがあります。



・過剰…気候の変化が強く現れ過ぎた場合です。

    例えば、夏が異常に暑すぎたり、大寒波により冬が寒すぎるなど。

・不足…気候の変化が小さすぎる場合です。

    夏になっても気温があまり上がらない冷夏や、冬ならば暖冬、といった場
合。

・季節との不相応…

    季節外れの気候が現れる場合です。

    例えば、本来ならばまだまだ寒い冬期に、春のような気候になるなど。



梅雨の時期や、湿気の多い地域や場所では、外界の「湿」が過剰となり、人体に悪影
響を及ぼす場合が多いです。



また、前回書いた「内湿」と今回の「外湿」ですが、相互に影響し合うという特徴が
あります。

長期にわたって外湿にさらされれば、やがて脾胃の機能が低下して内湿を形成し、ま
た体内に内湿が存在すれば、外湿の影響を受けやすくなり、曇天・雨天の日や、雨季
に体調を崩しやすくなります。



治療としては、脾胃の働きを強め、水分代謝作用が正常に働くようにし、湿を体外に
排出させることを目的とします。

また適度な運動により、汗として湿を排出することも出来ますので、ウォーキングや
ジョギングなど、無理のない範囲で取り入れられてもいいかと思われます。





ここまで三回にわたって「湿」に焦点を当てて書いてきました。

身体の不調の原因は、もちろん湿だけではありませんが、テーマを一つのものに絞っ
ても、とても書き尽くせるものではありません。

改めて中医学の奥深さを知り、勉強不足を知る思いです…!



ブログ更新の間隔が開きすぎてしまい、申し訳ありませんでした。。

では、これにて次の先生にブログ当番のバトンを渡したいと思います。



Red Hot Chili Peppersの「Around The World」をBGMにお届けしました☆




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こんばんは。

前回からかなり間が開いてしまいました…。

梅雨は明けてジメジメからは解放されましたが、連日、真夏日が続いていますね。

熱中症にはご注意ください。



さて、今日は「内湿」について書いていきます。

その前に、前回は「湿」の性質を主に書きましたが、そもそも「湿」とは何でしょう
か。



人体には多量の水分が含まれており、生命を維持するうえで重要な役割を果たしてい
ます。

生理的に必要な水分は本来サラサラとしていて、人体各所に潤いを与えているのです
が、

○臓腑(主に脾・肺・腎)の機能低下により水分代謝・運搬能力が落ちる。

○気血の巡りが悪くなる。

などの原因により、水分が停滞してしまい、淀んで粘りを帯びた水分を「湿」と呼び
ます。

排水路の水が淀んでドロッとして見えるのを想像していただくと、わかりやすいので
はないでしょうか。



簡単に説明すると、「湿」のイメージは上記のようなものです。



さて「内湿」についてですが、

上述した水分の代謝に関わる臓腑、中でも脾の水分代謝機能の失調により形成され、

冷えの性質をもつ「寒湿」と、熱の性質をもつ「湿熱」に区別されます。



生来、身体が冷えやすい体質の方が冷たい飲食物や生もののように

「寒・冷」の性質を持つ食品を過剰に摂取すると「寒湿」を、

また辛いものや脂っこいもの、アルコール度数の高いお酒など、

「温・熱」の性質を持つ食品が過剰になると、「湿熱」を形成しやすいです。



以前、食養生についてブログを書いたことがありますが、

やはり食物の性質のバランスが大切だなー、と改めて思いました。

僕も養生、心掛けます…!





では、次回は「外湿」についてです。




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連日、蒸し暑い日が続いております。

晴れの日と雨の日が交互に来ているように思いますが、梅雨明けはまだのようです
ね。

自転車通勤の僕としては、晴れを切に願う今日この頃です。





さて、今日はこの時期、僕たちが特に注意する「湿」というものについて

書いていこうかと思います。



この「湿」というもの、分類していくと、

① 飲食の不節制や、生来、脾胃の働きが弱いなどの要素により、

脾の水液代謝が失調して形成される「内湿」。

② 外界より感受する「外湿」。



と、大きく二種類に分けられます。



まずはそれぞれに共通する「湿」の性質についてです。



① 気の流れを阻害しやすく、脾胃の働きを低下させる。

脾胃が湿の影響を受けると、水液代謝能力が低下し、過剰に水液が

停滞して、下痢、食欲不振、水腫などの症状が生じる。



② 重濁性

「重」とは文字通り、感覚的な重さのことで、湿が経絡を塞いでいると、

頭や身体が重い、四肢がだるいなどの症状を見せます。



「濁」も字の通り、汚い・不潔を意味し、排泄物や分泌物が

汚く正常でないことを指します。

目やにが多い・大便が粘る・小便混濁などの症状が現れる。



③ 粘滞性

「ねっとりと粘りがある」という性質です。

この性質のため、スムーズな分泌・排泄を妨げます。

また体内から取り去るのに時間がかかる場合が多く、

湿による病は長引きやすく、再発しやすいのも特徴。



④ 下降しやすく、人体の下部を侵しやすい

水の流れのように、下へ向かう・注ぐという性質がある。

典型的なのは水腫であり、圧倒的に下肢に起こる場合が多い。





と、大まかに書いてきました。

ちょっと長くなりすぎてしまいますので、次回は「内湿」「外湿」それぞれについて
書いていこうと思います。





全く関係のないことですが、昨夜、なぜか無性に走りたくなって、自転車で平城宮跡
の近くまで

出て行ったのですが、大極殿がライトアップされていました。

とても綺麗でした☆

夜の平城宮跡も、なかなか味がありますね。



では、また次回。


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段々と日が長くなってきました。

知らず知らずのうちに季節は移ろっていくものですね。



さて、昨日はある事情により、

午前中は引っ越し業者スタッフと化しておりました(笑)

ryanjiroさんもお疲れさまでした。。。

家具を運ぶわ、分解するわ、また組み立てるわで悪戦苦闘しましたが、

引っ越し業者さんの大変さがわかった気がします。



慣れない肉体労働をしたせいで、全身ガタガタになってしまっています。。

中医学では、肉体的な過労を「老倦(ろうけん、と読みます。老傷ともいいます)」
といい、

疾病を発生させる原因の一つに挙げられます。

一時的にかかる過度な負担、長期にわたる肉体労働などは

気血を消耗させ、全身に影響します。

また、脾は四肢を主るため、適度な運動で体を動かすことは脾の働きを強め、

体にとってはプラスに働くのですが、

過剰な負担は脾の働きを弱めてしまい、

食欲不振、全身がだるい、すぐ眠くなる、といった症状を呈します。

仕事に集中できなくなったり、能率が下がったりと、

日常に大きく影響する場合もあります。



仕事に追われ、時間に追われる現代社会。

お疲れのお体に鍼灸治療・推拿はいかかでしょうか☆



今日はあいにくの空模様ですね。しばし読書と決め込みたいと思います。

最近読んでいるのは、阪神・金本知憲選手の「覚悟のすすめ」です。

アニキの哲学の詰まった一冊…皆様も是非ご一読を(笑)



今回の僕のブログ担当はこれにて。

次の先生に引き継ぎたいと思います☆

では。


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当治療院では、必要に応じてお灸を治療に用います。



患者様の訴える症状、脈や舌の状態を参考に総合的に判断し、

必要と判断すればお灸をします。

現在では、不妊治療を受けられる患者様に多く使用しています。



高齢の方々にとっては馴染みのあるであろうお灸。

この頃は薬局などで購入でき、若い方でも

自宅で体調管理としてお灸をされる方も増えているようです。



お灸治療には、その温熱刺激により、

お灸をする局所の血流改善や、

自律神経のバランスを整え、その反射による全身的な効果があり、

関節痛や冷え、むくみ、慢性病の改善などに有効です。

独特な香りによるアロマテラピー的な効果もあるとされます。



お灸治療を受けられる患者様からよく聞く声として、

「お灸って、熱いっていうよりも、痛いんですね…!」

というものがあります。



もちろん、患者様それぞれで感受性は違いますし、

長年お灸をされているか(お灸の熱さに慣れているか)、初めて受けるかにもよりま
す。



皮膚には、様々な感覚を受け取る「感覚受容器」が存在します。

何かが皮膚に触れていることを感じるもの、

押されていること・圧迫されていることを感じるもの、

熱い・冷たいといった温度を感じるもの、

そして痛みの感覚など。



お灸の場合、温度受容器が働くのですが、

モグサが燃焼する時の皮膚の急激な温度変化により、

痛覚受容器も一緒に反応するため、

「熱い + 痛い…!」

という感覚が起こるのです。

急激な温度低下にさらされた時も同様です。



温泉に入る時(アツツツツ…!)や、

冬場に洗い物をする時(冷たっ…!手が切れる…!)などが

イメージしやすいのではないでしょうか?



ちょっとだけ我慢してくださいね…(^_^;)

と、心を鬼にしてお灸を据える日々です。。


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こんばんは。お久ぶりです、izuuuです。

また僕の担当の週がやってきました。よろしくお願いします!



2010年に入り、早10日が過ぎようとしています。

仕事も再開し、生活のペースを取り戻された頃かと思います。

年末年始、お酒の席が多く、胃腸に負担をかけられた方も多いのではないでしょう
か?

僕の地元、高知県では(というより、izuuu家の周りでは、かも。どうなんでしょ
う)、

元日は昼夜を問わずお酒がついて回ります。

お酒をこよなく愛する家族・親戚…正月には殊更、飲みます。

酒が進めば食も進み、食が進めば酒もまた進む…

お正月って、素晴らしい!



おっと、話が逸れるところでした。

正月、恥ずかしながら、地元で一年に一度の大・暴飲暴食をしてまいりました私、

現在、唇がすごく荒れています。

中医学では、口・唇は脾胃の状態を反映すると考えます。

お酒を飲みすぎた翌日、口がカラカラになってしまったり、口内炎ができたり、

といった経験をされたことのある方は多いのではないでしょうか。

過度の飲酒や味の濃いものの食べすぎなどは、体内で「湿熱」を形成しやすく、

それが口唇に影響すると、先程の口や喉の渇き、口内炎などとして現れ、

また皮膚に影響すれば、湿疹、痒みを起こし、

腸に影響すれば、下痢を起こしたり、痔の原因になる場合もあります。

冷たいものや生ものの摂り過ぎで脾胃を冷やしてしまった場合には、

手足の冷えや、むくみなどの症状を呈します。

熱・冷え、どちらの場合でも、

脾胃に負担をかけたことによる食欲不振、気力がわかない、体のだるさなど、

全身に影響してきます。

お酒や嗜好品を完全に断ち切るのはむずかしいですが、

程々に、が大切ですね。



奈良に戻ってきてからは、自宅での食事は「質素」を心掛けています。

お酒も、この一週間ほどは飲まずに過ごしています。

我ながら、禁酒、なかなか頑張っておりますな(^u^)





えっ?

一週間ぐらいで偉そうに言うなって?



…ならば、次のブログ投稿までは延ばしてみましょう(笑)

では、本日はこれにて☆


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一気に気温が下がりました。

皆様、体調を崩されてはいませんか?



今日は僕がブログを担当する最終日。

堅苦しくせず、思うことを書いていこうかと思います。



最近、人と関わることの難しさを日々感じます。

また同時に、喜びであったり、暖かい気持ちも感じます。

患者様のことはもちろん、ボス、同僚の先生方、

身近な友人のこと。。

どれだけ理解できているのでしょう。

個人的に大好きなBUMP OF CHICKENの曲の歌詞を

勝手に紹介してみます。



「話したいことは山程あるけど

なかなか言葉になっちゃくれないよ

話せたとしても伝えられるのは

いつでも本音の少し手前」

“ベル”



「人と話したりすると気付くんだ 伝えたい言葉がないって事

適当に合わせたりすると解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事

君の存在だって こうして伝え続けるけど

本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ」

“supernova”



いやー。。胸に沁みます。。

本当、その通りだと。

気持ちを表現しきれない、伝えきれないときってありますよね。

でも、そこをなんとかしないといけないわけです。

医療業に限らず、生きていくって事は、誰かとの関わりなしには

有り得ません。

常に向き合い続ける。

誰かと。

そして、自分とも。



…独り言のようなブログとなりましたが、この辺で。

今回の僕の担当はここまでです。

またizuれ。。





この洒落はすぐに忘れてくださって結構です(笑)

おやすみなさい。


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チームTCM
性別:
非公開
職業:
鍼灸師             あん摩マッサージ指圧師
自己紹介:
奈良県奈良市
学研奈良登美ヶ丘駅
南改札口横で、
・漢方鍼灸
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・部位(30分)マッサージ
・足経絡マッサージ
 各種治療やってます
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