このようなお問い合わせをいただくことがあります。
「めまいに効く漢方薬を教えてください!」
はいっ よろこんでっ!
と言いたいところですが・・・
めまいという“症状”だけでは、漢方薬は(基本的には)決めないのです。
西洋医学的にもめまいは、
・神経性のもの
・内耳の問題
・血圧が原因
など原因は様々で、西洋薬もその原因に応じて処方されます。
昨今は、漢方薬の症状別の効能-例えば「喘息にはなぜ麻黄湯が効くのか?」などを、現代医学的に調べる研究が行われており、病院で漢方薬をもらう場合、
クスリと同じように「症状」に対して漢方薬が処方されることが多いです。
「胃の調子が悪い?じゃあ六君子、処方しましょー」
という感じです。
しかし、漢方薬というのは本来 “めまい”や“胃が不調”などの
「症状」に対して処方するもの
で は な く 
NO
「体質」に対して処方されるものです。
・漢方的な診察法で、
・漢方的な「体の見立て」を立て、
・その見立てに対しお薬を決める
ので、ホントは「めまい」という症状だけでは決められないのです。。。
つまり、「めまい」が起きる体質的な要因は様々なので、
「めまい」が起こっている体の状態を見極める診察を受けなければ、
その患者さん「めまい」に対して本当に合っている、
効果のある漢方薬は見つからない、ということです。
そうなのかぁー!! です?
もしお知り合いの方で「めまいに○○という漢方薬が効いた!」
という方がいても、
その方と同じお薬を飲んでも、体質が違うかもしれないので、
同じ漢方薬が効かない・・・ということも。
もし症状が辛くて、今すぐめまいの症状を取りたいということであれば病院でステロイド等を試してみられるのが、まずは早い方法かもしれません。
それでも症状が取れなかったり、症状が慢性的な場合は、
漢方外来のある病院で適切な漢方薬を処方してもらったり、
鍼灸治療等も試してみられるのが、よい
ですね!
こんにちは!
11/8~11にかけて治療院をお休みさせていただいて、スタッフ一同で
中国研修に行って参りました!
中国研修は前回から約2年半ぶりとなりました。
スタッフは色雲先生と松井先生以外は全員変わっているので、
今回、僕obatouchも含めほとんどのスタッフが初めての中国!
という状態でした。
院長以外中国語ができないという状況でなんとかがんばってきました!
中国では、伝統医学が見事に医療に取り込まれていて、いいなぁと
感じました。
中国で伝統医学を行うのは中医師というお医者さんです。
日本でも同じような制度になればいいのですが、今の現状はそこからは
ほど遠い状況です・・・・。
鍼灸そのものの認知度も低く、いまだ民間療法の一部に近い扱い・・・
もともとは日本の医学の中心にあったものなんですけどね・・・
しかし、僕たちは日本で中医学を行っていく人間として、
改めて医療人としての自覚を持たないといけないなと感じました!
北京中医薬大学付属東直門病院にて
治療中の中医師の先生です!
しゃべり方が野村監督みたいでした!
必死でかじりついて見学してきました!
趙吉平教授に講義の時間を
設けていただきました。
普段の治療にも役立つ内容を
たくさん学ばせていただきました!
研修のあとは万里を超えて帰ってきました!
グルメ院長によるデリシャス中華もゴチになり
おかげでおなかのほうも中国のように広大になってきました!
治療院の受付スクリーンにてもっとたくさんの写真をみていただけます!
またご来院の際にどうぞ!
11月に入りだんだんと寒くなってきた今日この頃ですがみなさん
体調くずさず元気でいらっしゃいますか?
さすがに最近は患者さんでも風邪気味になられる方もちらほら見受けます

風邪は現代医学的にはウイルスによる飛沫感染が主な原因と考えられています。
ウイルスの種類によっては喉が痛くなったり、鼻水が出たり、咳が出たり・・・・
「風邪」と一口に言ってもいろんな種類がありますよね。
それは感染するウイルスの違いで起こるものと考えられています。
でも風邪って寒いところに長い間いた時とか、お風呂上がりに体がしっかり拭けて
なかったとか、基本的に寒い状態になったときにかかりますよね。

東洋医学では風邪はこの「寒さ」や「風」「乾燥した空気」など
が引き起こすと考えています。

風邪の初期は
悪寒(さむけ)や悪風(風が当たるのをいやがる)
、頭痛
、汗が出るか出ないか
、顔が白くなっているかどうか
、などが風邪のサインになります。
このあたりで食い止めておけば風邪はスッと治ることが多いです。
喉の痛みや咳、痰は
体に入った風や寒気が体内で熱に変わる、つまり喉や鼻で炎症を起こす。
また風や乾燥した空気に体が侵されておこります。
この症状が出てくると少し治るのに時間がかかるようになってくることが多いです。

今からの寒い季節、風邪にならないようにするためには・・・
肩甲骨の間に「風門」というツボがあり、
文字通り「風邪」は「風邪の門」である風門から体に侵入すると考えられているので、
お風呂上がりや夜布団に入ったときに少し寒いなと思ったら
タオルを背中に入れるか首に巻いて寝てみてください!

風門を温めることで風邪にかかるのを予防することができます!


医学は「かかってから治す」だけではありません!
「かかる前に治す」のも医学です!

かの伝染病のワクチンを考案した北里柴三郎先生の予防医学という
考え方。
これは東洋医学の中には古くから根付いています!
「13年前、第二子を出産後から左の親指に痺れと、
走った時に(小走りでも)左の股関節(お尻の内側?)に
ピリッとした痛みを覚えるようになりました。
しかし、二人の子の育児と家事に追われそのままに。
股関節を動かすとカクッと関節から音が鳴るし、
長時間歩くと股関節の痛みが強くなり、
少し熱感を感じます。さらに腰も痛くなってきます。
この痛みは何でしょうか?
どういう治療ができますか?」
というご質問。
答えは・・・
「左足の親指に痺れがあること」、
「股関節からカクっと音がすること」、
「歩きすぎると股関節に熱感や痛みを感じること」
という情報からは
股関節だけではなく出産前後に腰椎にかかった負担からくる坐骨神経痛も
併発している可能性もありますし、腰と股関節の両方を診ておく必要がありそうです。

登美ヶ丘治療院では・・・
鍼灸治療を施して患部周辺の筋肉の緊張を緩めたり、
過敏になった神経を鎮静させて痛みを抑えたり、
状態によっては関節を動かす運動療法を行って関節がスムーズに動くように
したりする治療を行います。

みなさんも参考にしてみてください!

今朝の一面に
「日本人ノーベル賞ダブル受賞!」
という記事がどーんとでておりましたね!
ノーベル化学賞を受賞された根岸英一教授、鈴木章教授
おめでとうございます!
あっぱれですね!
同じ日本人として誇りに思います。
ノーベル賞って別に申請するわけでもなく、ノーベル賞の調査員が世界中の研究を
調べてその中から選ぶそうなので、非常に無名の方でも選ばれる可能性があると
いうことで、非常に平等というか、
みんなにチャンスがありますよね!
ノーベル中医学賞とかないんですかね・・・
ノーベル化学賞とか物理学賞とかは研究者に送られるものですもんね。
となると、僕たち臨床家は中医学で世の中で貢献しまくることによってノーベル平和賞あたりだったら
受賞できる可能性がありますよね!
0.000000000000000000000002%くらいは確率があるんではないでしょうか!
僕たちは中医学を奈良から発信し続け、体の不調に苦しむ方々を少しでも多く
健康に導いて、
「中医学の、中医学による、人民のための、社会貢献」
をしていきたいと
思うObatouchでありました!!
9月も終わりを迎えました。
この九月は変な気候でしたねー
前半はもはや真夏のような猛暑。
ある日は一気に気温が下がり、ある日は一気に蒸し暑く・・・
人間は「恒温動物」。
つまり体温を一定に保つ生き物です
実際は体温だけじゃなく体のpH(ペーハー、酸やアルカリの度合い)
(ヒーハーではない)や、血圧、などなど
も一定に保つ超ハイテクな生き物です
でもこれだけ外気温や湿度が変化すると、そりゃ人間の体の内部
では大変な調整が行われております
自動車レースで1時間ごとに路面温度が変われば、そのつど微妙なセッティングの変更が要求されますよね。自動車ではこのセッティング
変更に部品の交換を行いますが、人間の体は部品交換を行わずして
これを行っております!
自動車のピット内のように忙しく人間の体内も動き回ってます。
熱を産生したり、熱を発散して体を冷やしたり、血管を縮めたり広げたり
心拍数を上げたり下げたり、ホルモン分泌したり分泌を減らしたり、
調整です。これが人間でいうピット整備みたいな役割ですね。
夏は室内と室外で気温に大きな差があるため、体は上記の体の整備を
繰り返します。これが続くと体はこの対応に疲れて「夏バテ」をおこしや
すくなります。
夏にこの状況を体験したあと・・・
今年の秋の気候はさらに一日一日気温が変わる・・・
この気温差が自然に起こってしまっている。
だから今年の秋にくる夏の疲れは
夏バテ + 秋バテ = ヒーハー!!
ということになってしまっているようです。
こんな時期は風邪もひきやすいし、急な冷えから体の痛みも
出やすいです。
現にそういう患者さん続出中です。
皆様、思っている以上にあったかめの格好をして日々をお過ごしください

学研奈良登美ヶ丘駅
南改札口横で、
・漢方鍼灸
・中医学式全身マッサージ
・部位(30分)マッサージ
・足経絡マッサージ
各種治療やってます
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でーす
E-mail
等でご予約の上で
(笑)