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いよいよ、秋本番の天気ですね!!
涼しい風が気持ちイイですね

ただ、冷え症の私は、思わず今朝から、靴下2枚履きしてしまった…


さてさて、今日は"便秘"の中医学的な考え方と治療、残りあと2つについてお話しますね


③虚証タイプ(→虚秘)
病気の後や、産後で
1.身体のエネルギー(気)が回復できずに、気が不足(=気虚)して、腸の働きが弱くなる為に、排便が困難になる状態
2.また血(体を滋養するもの)が不足(=血虚)し、腸が潤いを失い、排便できなくなる状態
による便秘のことです。
加齢による現象でも、このタイプの便秘はでてきますね。

症状としては、  
気虚と血虚の症状が出てきます。

・気虚
便意はあるが、力が入らずに排便が困難になる(息切れする・汗をかく)
排便後、疲れる(倦怠感)
便は軟らかい時も硬いときもある
顔が白い

・血虚
長期間の便秘
便は硬くて兎糞状
顔や髪に艶がない
めまい
口唇や爪が淡白

 
このタイプの方には、"気血"を補うようなツボを使い、治療方法も補法(足りないものを足す方法)で行います。


④寒証タイプ(→冷秘)
元々の体質が虚弱な方、また加齢により、お腹や下半身を温める力が衰えると(陽虚)、お腹や下半身が冷えてきます。冷えると、気機の流れが滞り、うまく代謝されず、排便が困難になります。

症状としては、
腹痛
(冷えによる痛み、温めると軽減)
排便困難
手足の冷え
膝や腰の冷え
夜間頻尿
透明で量の多い尿
などがでてきます。


お灸や遠赤外線などで身体を温め、冷えを取り除く治療をメインに行います。
ツボはお腹や腰・下半身などを中心に身体を温めるツボを選んで治療します。


前回の
①熱秘 ②気秘 のタイプに対しては、特に鍼灸治療(または推拿治療)が効果的です。

③虚秘 ④冷秘 は長期的な治療、漢方薬併用による治療がより効果的です。


ご自分でできる治療法として、
・食物繊維の豊富な野菜、キノコ等を積極的に摂る。  
・毎日、朝食後にトイレに行く  
・適度な運動をする(腹筋を鍛えて、腹圧腸の動き代謝)  
を心掛けましょう!!
どうしてもツラい場合は、下剤などのお薬を使いますが、常用や乱用には注意しましょうね!!

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2~3日後のはずが、1週間あいてしまい、申し訳ありません


ではでは。
予告通り、中医学からみた"便秘"の考え方と治療についてお話して行きましょう!!


大きく4つに分かれます。


①熱証タイプ(→熱秘)
辛い食べ物の食べ過ぎや、野菜などの不足など、偏った食生活をしていると、身体を潤わしている水分(中医学で津液と呼ぶ)が損傷されて、胃腸が燥いて熱がこもり、うまく便が排出されにくくなります。
また、熱が身体にこもりやすい体質、熱病により大量に津液を損傷した場合もこのタイプに入ります。


このタイプは、
コロコロと硬い便や、硬いのでなかなか出てこない。
ガスが溜まって、腹の膨満感がある
おならがよく出る
臭いがきつい  
顔が赤くなる
口がよく渇く
小便は黄色で量は少ない

などの症状がでてきます。

治療としては、身体にこもっている"熱"を取り除くツボや、体を潤す津液がうまく流れるようなツボを使います。


②気滞タイプ(→気秘)
感情的になったり、ストレスがたまることにより、体の気の流れが滞ります。
中医学では、気の流れ(気機)をつかさどっているのは「肝」であり、「肝」がうまく働かず、気機が失調して、腸の働き(伝導機能)が悪くなると、便が流れなくなってしまいます。
現代は、デスクワークなどで長時間座ったままの方が多いですが、同じ姿勢を長時間続けることにより、気機がうっ滞してしまうので、このタイプの便秘に陥りやすいですね!


便の乾燥や硬さはひどくない
便意はあるが、うまく排便できない
腹部や両脇に張ったような痛み
ゲップをしやすい
口が苦く感じる 
食欲不振
などの症状がでてきます。

治療としては、「肝」の働き(疏泄-そせつ-作用)を改善し、気の流れを良くするツボを使います。

また、ストレス発散の為に好きな趣味に打ち込んだり、軽い運動に取り組んだりすることも効果的ですネ(*‘‐^)-☆


あと2つは…
また後編に続きます。

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へ、旅行してました

遅めの盆休みを頂いて、日本最北端の動物園、旭山動物園や富良野・美瑛を旅してきました


いや…

雄大な景色というのは、なぜにここまで、人に感動を与えてくれるのでしょう。くぅ~

近畿では味わう事のできない景色を目の前に、普段の喧騒から解放され、身が洗われるような気分でした。



ただ。

私は旅行中、必ずと言っていい程、お通じが悪くなります…

つまり"便秘"ですな

全く、旅行中の私と、この"便秘"は、切っても切り離せない関係です。


"便秘"とは、簡単に言うと、排便が困難な状態です。通常は1日に1回は排便をします。女性などに多くみられますが、2~3日に1回でも、排便に対して不快感や痛み等の不調がなければ"便秘"とはみなしませんが、たとえ毎日排便ができていても、痛みや残便感、不快感を伴う時は"便秘"とみなします。

ちなみに私は、2年前の治療院・中国研修旅行の際、10日間の便秘になりました。

あれは…辛かったです。


"便秘"になる原因として、
①食べ物からの食物繊維摂取不足

②水分摂取不足

③不規則な食生活や、ダイエット等による小食

④精神的なストレス過多によるもの

⑤習慣的に排便を我慢する

⑥運動不足による筋力・内臓の機能低下からくるもの

⑦病気から二次的におこるもの

などが考えられます。

私は、習慣的に"便秘"なので、たくさんの項目に当てはまりますが、旅行中は特に③④⑤が大きく関係すると思います。


中医学では、"便秘"になる原因は主に4つ考えます。

では、次回は中医学での"便秘"の考え方について書きたいと思います!!

2~3日中に載せますね!!

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9月。

長月。

"長月"と聴くと、某TV局の大御所ドラマ→「渡る世間は鬼ばかり」を思い出すのは、私だけでしょうか??(娘の名前が、全部旧暦になってましたよね??弥生、さつき、葉子、長子…)


10シリーズ?続いた「渡鬼」も、今シーズンをもって、いよいよ終わりを迎えるらしいですよ


5歳から出演していたあのマルコメ…もとい、"えなりかずき君"も、今やお天気キャスターやってるじゃないですか!!


いやはや、時が過ぎるの早いもんです…



さてさて、9月に入りまして、久しぶりに私kumochanが担当させて頂きます


9月なのに、猛暑の連続……

さすがに夏バテしてまいますね…このしつこい暑さ?

暑さで頭がクラクラ溶けてまいそう…

これで、お腹の脂肪まで溶けてくれたらなぁ…

なんて思う今日この頃です。


暑さによる過度の冷飲冷食は、「内湿」を体内につくる原因になります。←これは、前々回のizuuu先生も書いていらっしゃいましたネ

内湿によって、胃腸の働きが低下する(脾の運化作用の低下・胃の作用低下)と、消化吸収がうまくいかず、エネルギー不足(気血の生成が不足)に陥ります。
"バテて"くるんですね?

さらに、未消化便や倦怠感、浮腫、疲れやすくなる(易疲労)などの症状が出てきます。


今はまだまだ暑いですが、それでも朝晩は少しずつ涼しさが感じられるようになってきました。

身体は四季の変化をとらえて、気温や湿度の低下とともに秋の身体に変化していきます。

これからくる秋~冬にむけて、食欲も旺盛になってきますが、冷飲冷食によって胃腸が弱っていると、負担となって、風邪などをひきやすくなってしまいますよ!!

みなさん、ノドごしのいい冷たいものは程々に、身体の中は冷やさないようにしましょうネ

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いつの間にか、八月も半ば。

蒸し暑い夜が続いていますが、体調崩されてはいませんか?



今回は、「外湿」についてです。

文字通り、外界に存在する「湿」です。



中医学では、外界の環境因子が人体に与える影響を重視しています。

一般に、季節が変わればそれに応じて気候も変化します。

気候の変化が正常であれば、人体に悪影響を及ぼすことはなく、生理活動を促進しま
すが、気候の変化が異常な場合は、体調を乱す要素となります。

気候の異常として例を挙げると、以下のものがあります。



・過剰…気候の変化が強く現れ過ぎた場合です。

    例えば、夏が異常に暑すぎたり、大寒波により冬が寒すぎるなど。

・不足…気候の変化が小さすぎる場合です。

    夏になっても気温があまり上がらない冷夏や、冬ならば暖冬、といった場
合。

・季節との不相応…

    季節外れの気候が現れる場合です。

    例えば、本来ならばまだまだ寒い冬期に、春のような気候になるなど。



梅雨の時期や、湿気の多い地域や場所では、外界の「湿」が過剰となり、人体に悪影
響を及ぼす場合が多いです。



また、前回書いた「内湿」と今回の「外湿」ですが、相互に影響し合うという特徴が
あります。

長期にわたって外湿にさらされれば、やがて脾胃の機能が低下して内湿を形成し、ま
た体内に内湿が存在すれば、外湿の影響を受けやすくなり、曇天・雨天の日や、雨季
に体調を崩しやすくなります。



治療としては、脾胃の働きを強め、水分代謝作用が正常に働くようにし、湿を体外に
排出させることを目的とします。

また適度な運動により、汗として湿を排出することも出来ますので、ウォーキングや
ジョギングなど、無理のない範囲で取り入れられてもいいかと思われます。





ここまで三回にわたって「湿」に焦点を当てて書いてきました。

身体の不調の原因は、もちろん湿だけではありませんが、テーマを一つのものに絞っ
ても、とても書き尽くせるものではありません。

改めて中医学の奥深さを知り、勉強不足を知る思いです…!



ブログ更新の間隔が開きすぎてしまい、申し訳ありませんでした。。

では、これにて次の先生にブログ当番のバトンを渡したいと思います。



Red Hot Chili Peppersの「Around The World」をBGMにお届けしました☆




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こんばんは。

前回からかなり間が開いてしまいました…。

梅雨は明けてジメジメからは解放されましたが、連日、真夏日が続いていますね。

熱中症にはご注意ください。



さて、今日は「内湿」について書いていきます。

その前に、前回は「湿」の性質を主に書きましたが、そもそも「湿」とは何でしょう
か。



人体には多量の水分が含まれており、生命を維持するうえで重要な役割を果たしてい
ます。

生理的に必要な水分は本来サラサラとしていて、人体各所に潤いを与えているのです
が、

○臓腑(主に脾・肺・腎)の機能低下により水分代謝・運搬能力が落ちる。

○気血の巡りが悪くなる。

などの原因により、水分が停滞してしまい、淀んで粘りを帯びた水分を「湿」と呼び
ます。

排水路の水が淀んでドロッとして見えるのを想像していただくと、わかりやすいので
はないでしょうか。



簡単に説明すると、「湿」のイメージは上記のようなものです。



さて「内湿」についてですが、

上述した水分の代謝に関わる臓腑、中でも脾の水分代謝機能の失調により形成され、

冷えの性質をもつ「寒湿」と、熱の性質をもつ「湿熱」に区別されます。



生来、身体が冷えやすい体質の方が冷たい飲食物や生もののように

「寒・冷」の性質を持つ食品を過剰に摂取すると「寒湿」を、

また辛いものや脂っこいもの、アルコール度数の高いお酒など、

「温・熱」の性質を持つ食品が過剰になると、「湿熱」を形成しやすいです。



以前、食養生についてブログを書いたことがありますが、

やはり食物の性質のバランスが大切だなー、と改めて思いました。

僕も養生、心掛けます…!





では、次回は「外湿」についてです。




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連日、蒸し暑い日が続いております。

晴れの日と雨の日が交互に来ているように思いますが、梅雨明けはまだのようです
ね。

自転車通勤の僕としては、晴れを切に願う今日この頃です。





さて、今日はこの時期、僕たちが特に注意する「湿」というものについて

書いていこうかと思います。



この「湿」というもの、分類していくと、

① 飲食の不節制や、生来、脾胃の働きが弱いなどの要素により、

脾の水液代謝が失調して形成される「内湿」。

② 外界より感受する「外湿」。



と、大きく二種類に分けられます。



まずはそれぞれに共通する「湿」の性質についてです。



① 気の流れを阻害しやすく、脾胃の働きを低下させる。

脾胃が湿の影響を受けると、水液代謝能力が低下し、過剰に水液が

停滞して、下痢、食欲不振、水腫などの症状が生じる。



② 重濁性

「重」とは文字通り、感覚的な重さのことで、湿が経絡を塞いでいると、

頭や身体が重い、四肢がだるいなどの症状を見せます。



「濁」も字の通り、汚い・不潔を意味し、排泄物や分泌物が

汚く正常でないことを指します。

目やにが多い・大便が粘る・小便混濁などの症状が現れる。



③ 粘滞性

「ねっとりと粘りがある」という性質です。

この性質のため、スムーズな分泌・排泄を妨げます。

また体内から取り去るのに時間がかかる場合が多く、

湿による病は長引きやすく、再発しやすいのも特徴。



④ 下降しやすく、人体の下部を侵しやすい

水の流れのように、下へ向かう・注ぐという性質がある。

典型的なのは水腫であり、圧倒的に下肢に起こる場合が多い。





と、大まかに書いてきました。

ちょっと長くなりすぎてしまいますので、次回は「内湿」「外湿」それぞれについて
書いていこうと思います。





全く関係のないことですが、昨夜、なぜか無性に走りたくなって、自転車で平城宮跡
の近くまで

出て行ったのですが、大極殿がライトアップされていました。

とても綺麗でした☆

夜の平城宮跡も、なかなか味がありますね。



では、また次回。


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プロフィール
HN:
チームTCM
性別:
非公開
職業:
鍼灸師             あん摩マッサージ指圧師
自己紹介:
奈良県奈良市
学研奈良登美ヶ丘駅
南改札口横で、
・漢方鍼灸
・中医学式全身マッサージ
・部位(30分)マッサージ
・足経絡マッサージ
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